肥後象嵌 光助





当 社は明治7年(1874年)に創業され、熊本の代表的伝統工芸品肥後象嵌の老舗です。長年の信用と実績で天皇陛下への献上品をはじめ熊本県、熊本市の贈答 品などを委嘱されています。刀の鍔、小柄等に独特の意匠を凝らした古来の文様に新感覚のデザインを加え、ファッションやインテリア分野でも注目されている 存在です。

象嵌師:四代目光助(大住裕司)
父大住正敏氏に師事し肥後象嵌の伝統技法を研鑽、平成7年に四代目光助を継承。肥後象嵌の真髄ともいうべき伝統の文様と意匠で、歴史の重みを感じさせる作品と、現代的なデザインの作品を数々発表し続けています。










熊本の代表的伝統工芸肥後象嵌は、肥後藩主細川三斎公が近江国より鍛冶平田彦造を迎え武具を造らせたことにはじまり、以来三百有余年、刀の鍔、小柄(こづか)等に独特の意匠を凝らし、武家に愛好されてきました。
現代では、郷土の美術工芸品として親しまれていますが、今また、ファッションやインテリアなどの新しい分野にZOGANとして進出しています。








タガネを使ってヤスリ状の刻みを入れます。




素材に純金、純銀を打ち込みます。




錆液を塗った素材を火で暖めて、赤錆を出します。




純金、純銀だけをきれいに磨きだします。


陰影を付けるために彫刻をして仕上げます。